介護業界で長く働き、介護主任などの経験も重ねてきた中で、徐々に介護支援専門員という仕事に関心を持つようになりました。結婚・出産を機に今後の働き方をあらためて検討し、夜勤業務の継続は難しいと感じたこともあって介護支援専門員の試験を受けることにしました。現在は小規模多機能型居宅介護の事業所に介護支援専門員として勤務し、ご利用者様のサービス利用の調整や相談対応、ケアプランの作成などを行っています。この事業所は1か所でサービスが完結しているため現場との連携もしやすく、スタッフの声を直接聞け、また利用者様を自分の目で確かめながら日々ケアに携われるので、とてもやりがいを感じられる環境です。サンケア入社の決め手は、社長の人柄や信頼できる上司の存在でした。働き始めてからも、これまで勤めた職場の中でいちばんではないかと思うほど人間関係が良く、楽しく仕事ができています。今後は多くの人との関わりながら介護支援専門員としての経験値を上げ、視野を広げてこの仕事を極めたいと考えています。